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学びのまとめ、アウトプットの場として活用。趣味のカフェ巡りや旅行記事も書いていきます!自分の記録として残しつつ、どなたかの参考になれば幸いです(≧∇≦)b

【本の要約】自己啓発本からのまとめ

最近、本を読みすぎて首が痛くなってきた(;・∀・)

でも負けない、負けてたまるもんか‼

ということで(?)、最近読んだ本のそれぞれの要約と、全てを1つにまとめたものをマインド・マップにしてみた☆

 

本の要約

 

~短くまとめる~
何かを成し遂げる人と言うのは、好きなことに夢中になって、それに時間と労力を割く。
その繰り返しによって突出した才能が開いたり、その分野の第一人者になれる。
子供は自分の限界を考えたりしない。
それが何のためになるのかということも考えない。
ただ夢中になって熱中し、馬鹿になって飛ぶ。
死ぬこと以外はかすり傷なのだ。
 

 

 

~短くまとめる~

効率的に記憶を定着させる方法を科学的に導いてくれる。
勉強で大切なのは、「勉強自体を楽しめること」「理にかなった勉強方法であること」「科学的な記憶術であること」。
記憶力の土台は論理力にあり、論理的な文章の3つの法則「イコールの関係」「対立関係」「理由付け・因果関係」を知った上で、エビングハウス忘却曲線からみた復習のタイミングで効率的に反復学習を行うのが最適。
核となる部分を自動的に思い出せるくらい記憶を定着させれば、あとは雪だるま式に記憶量が増えていく。
1度ですべてを理解しようとするのではなく、最終的に記憶を定着させれば良い。
人間は忘れる生き物だと言うことを根底に置き、忘れないためにどうすればよいのかを教えてくれる。
 
 

 

~短くまとめる~

この本を読むと、いかに脳が勘違いしやすいか、ということがよくわかる。
そしてそれをどのようにうまく活用するか、それがこの人生(運ゲー)を楽しくするかどうかにかかっている。
 
脳を勘違いさせる認知バイアスは主に、以下の3つの過剰から成る。
【一貫性】【原因】【結論】
 
人は一貫したストーリーが好きで、
はっきりしないものにも原因をつけたがり、
結論を急ぐ。
 
それが「ハロー効果」「少数の法則」「デフォルト値」などの認知バイアスにより、『思考の錯覚』を招く。
「人々が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚」、これが一種の資産として機能すると『錯覚資産』となる。
 
つまり著者は、人は「実力中心」ではなく、「錯覚資産ー運ー実力」によって評価されており、
スキルよりも『錯覚資産』を増やすことで、10~20年後に大きな差となって表れると述べている。
 
 

 

~短くまとめる~

なんて自己中心的。さすがホリエモン!と思わされるタイトル。
しかしながら、この本で述べられているのはタイトルから想像される内容ではない。
 
自分がコントロールできるのは自分だけという前提に立ち、
もっと「自由」に生きていくためにはどうすればよいか。
そのための方法を導いてくれる。
人間関係・仕事・その他の環境に縛られている人にとっては、
いくつかの打開策が見つかるに違いない。
 
人生というタイムリミットがある私達にとって、何にフォーカスすべきか
改めて考えさせられる一冊。
 
 

 

~短くまとめる~

これは、著者の個人的な成功体験、歴史・哲学・宗教などを根拠にした成功方法を説く本ではない。
エビデンスを元に、それぞれ相反する2つ側面から科学的に検証している。
 
何かを成し遂げる人と言うのは、学校で良い成績を取る人たちではない。
ユニークな資質を持ち、偏執的になにかに取り組む人たちのことだ。
また、一つの分野で専門家になるには1万時間が必要と言われる。
大概にして、そのような人たちは、仕事以外のものに興味がなく、家庭とのバランスが上手く取れていない。
アインシュタインもまた、彼の家族がその多大なる犠牲を払っている。
だが残念ながら、才能があるだけではその才能は開花しない。絶対的に時間が必要なことも事実なのだ。
 
では、成功者は幸せにはなれないのだろうか。
 
幸福とは何か。その測定基準をビッグ・フォーと定義している。
【幸福感、達成感、存在意義、育成】
大事なのは、何を持ってこれで充分と言えるか、自分に問いかけることだ。
4つのニーズに定期的に貢献している状態が望ましい。
 
本当に人生を成功に導く方法は「調整すること」だと著者は言う。
まず、「自分はどんな人間か」と「どんな人間を目指したいのか」ということを考える。
その上で、自分のスキルを最適な職場で活かし、人に与える事ができる人達のいる環境で、自分も与える側になる。
自分を助けてくれる友人などのつながり、失敗をしても挑戦した自分を思いやり、常に前進していける形のストーリー(ゲームのような)を考える。
 
何かを選ぶということは、何かを棄てるということ。
自分が本当にやりたいことは何なのか、いかに計画をたてることが大事かということを教えてくれる。
 
 

マインド・マップ

マインド・マップのフリーソフト「mind42」で作成☆

有料版は見栄えがするが、とんでもなく高価(゚д゚)!

ワタクシはフリーソフトで十分なり(;´∀`)

 

上記の本の中から自分にとって特に必要な要素を抜き出し、

自己実現に向けたマインド・マップを作成♪♪

 

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この本からの学びを元に、明日何をするか

 マインド・マップを見て明らかなように、

夢中になる・執着心をもつ

ということが大きなキーポイントになることがわかった。

 

そしてそれをアウトプットしながら、

目標が現実的か・やめるべきか・耐えるべきか

を検証し、限られた時間を有効に使うべき。

 

 ふ~む。。。なるほど。。

 

となると、今までどおり、興味のある本を読みまくり、

セミナーや講座にもバンバン出まくるのが良さそうだな( ̄ー ̄)ニヤリ

 

そしたらきっと、これだ~~~!!!!(≧▽≦)

ってやつに出会えるに違いない。

前進あるのみっ!ヽ(=´▽`=)ノ